年単位で行われるマンション大規模修繕は住民の生活を第一に考える

年単位で行われるマンション大規模修繕は住民の生活を第一に考える

マンション

大規模修繕にかかる時間

修繕規模にもよりますが短くても半年、長ければ1~2年の工期が必要になります。大規模修繕の名の通り、すぐには直らないものも多く含まれます。外壁の崩落など事故につながるものや、利用できないと住人が困るものの優先度を上げて修繕を行いましょう。悪天候などの作業遅れにより、当初の計画がずれ込んでいく可能性もあります。必ず修繕を終わらせておきたいタイミングがあるならば、期間には相当の余裕を持ちましょう。

原状の把握が重要

修繕に必須となるのは現状の把握です。修繕優先度や修繕規模を把握するためにも十分に行いましょう。共有部分を外から見て確認するのはもちろんですが、各戸の水回りやベランダなどの個人使用が許される部分は住人にアンケートを取ります。面倒だからと出さない住人もいますが、後からの申し出ではなかなか対応することができません。昼間に在宅を依頼できるのであれば、施工業者やコンサルタントとともに各戸を訪問して確認するのも確実性を高めます。

マンション管理組合と個人の役割の違い

住んでいる個人

マンションはそれぞれの部屋に住んでいる人がいます。皆で使う共有部分はできるだけ綺麗に保ち、よりよく暮らせるように努めなくてはなりません。

個人を代表して意思決定を行う

修繕を含めて日々住人の同意を得て進めるべきことはたくさんあります。案件内容によっては事前にアンケートを取り、賛成・反対・委任などを可能にします。この取りまとめを行うのも管理組合の機能の一つです。

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