定期的に大規模修繕が必要

ほとんどの人が一生に一度の買い物となるマンション購入ですが、特に大きな金額が必要となるのが定期的な大規模修繕です。マンションも紫外線や雨水の影響により経年劣化が進んでいます。放置しておくと思わぬ事故につながったり、資産価値を下げたりするので必ず対応が必要です。

大規模修繕と通常の修繕の違い

軽微な修繕

通常の修繕では小さな穴の開いたところや少し剥がれている箇所の修理を行います。今は軽度だが、このまま放置しておくとさらなる悪化が懸念される場所の修繕を行うのです。

改築の検討も含まれる

大規模修繕の規模になると、古い設備を修復せずに改築する方が結果的に安上がりになることがあります。通常の修繕にはない改築という選択肢が入るのは大規模修繕ならではです。

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マンション大規模修繕の流れを把握して計画的に実行

リフォーム

修繕計画を立てよう

マンション大規模修繕のポイントになるのは修繕計画です。修繕箇所が決まるとコンサルティング会社を頼るケースも増えています。コンサルティング会社の選定にも相応の時間が必要なので、その期間も修繕計画に含む必要があります。いたずらに工期が伸びることや費用が膨らむことは避けたいので、コンサルタントの助言を受けながら施工会社と3者でしっかりとした計画を立てましょう。

住人の承認が必要

共用部分に大きな変更を加える大規模修繕は住人の承諾が必要です。工事に伴い、住人の協力が必要な場合も多々あります。全ての住人の方が承認してくれるとは限りません。修繕箇所や費用、期間などをきちんと説明する必要があるのです。工事が始まってからのトラブルを防ぐこともできるので、このプロセスは丁寧にやっておいて損はありません。

マンション大規模修繕までの流れ

大規模修繕委員会を発足する

大規模修繕の中核となる委員会の発足は必須です。管理組合と兼任しても構いませんが、建設業界や不動産業界の関係者がメンバにいると話がスムーズに進みます。

コンサルティング会社を選定する

工事を適正に行うことを第三者の目から監視する役割を担ってくれるので監視委託をするケースが多いでしょう。公平を期すために公募をかけ、各社のプレゼンや資料を基にして選定を行います。

施工会社を選定する

コンサルティング会社が決まった後は大規模修繕委員、管理会社担当者の3者で施工会社を選びます。なかなか決まらない事もあるので相応の時間がかかる覚悟が必要です。工費の値上がりにもつながるので選定のタイミングには注意を払いましょう。

管理組合の総会で承認を得る

施工会社が決まり、工事予定と予算がおおむね確定した後は管理組合の総会で住人の承認を受けます。修繕の優先度や費用の理由付けをしっかり用意するのがスムーズに承認を得られるコツです。

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